One to Oneは浦安地区3施設でリハビリデイサービスを運営しており、利用者の運動の力に合わせて“軽度”、“中度”に分けてグループレッスンと個別リハビリを行い活動量を増やすことで、一定の運動量を確保します。
利用者様同士が相互に刺激し合い、心身機能を賦活化させます。国際機能分類(ICF)の活動・参加レベルを向上させる日本で有数の運動量が豊富なリハビリ特化型デイサービスです。

 

1. Polar を活用いただいている施設名を教えてください。

 

デイサービス 浦安リハビリデイステーション富岡
デイサービス 浦安リハビリデイステーション市役所前店
デイサービス 行徳リハビリデイステーション
デイサービスの各店舗に設置した大型スクリーンで、運動をしている利用者様の心拍数などを確認しています。

 

2. . Polar のデバイス・サービスを導入して頂いたきっかけ・理由を教えてください。

 

 知人の経営するパーソナルフッとネスジムで利用しているのをみて、弊社の高齢者でサービスにも利用できるのではないかと思い導入しました。

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3. 実際にどのようにPolar のデバイス・サービスを活用していますか?

 

デイサービスの各店舗に設置した大型スクリーンで、器具を装着している利用者様の心拍数などを確認しています。
運動量によって色が変わるため、“緑色を目指して運動をしよう!”など、個人の目標設定に活用していただくことができます。また、心拍数をリアルタイムで知ることができ、呼吸器疾患・心疾患等の客観的なリスク管理を実施しています。

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4. Polar のデバイス・サービスを活用しての感想と感じている効果・利点を教えてください。

 

 心拍数や消費カロリーを可視化することによって運動を実施している高齢者の意欲を引き上げることができます。

 

 

5.実際に使用されている利用者からの評判はいかがですか?

 

ただ運動をするだけでなく数字や色でどのくらいの程度の運動量をこなしているかわかるのでやる気がでます。
あと、施設見学者から最先端のテクノロジーを取り入れていて画期的と評価されています。

 

 

 

6.今後更にどのように活用していきたいと考えていますか?

 

 今後、利用者様同士でポラールを利用して心拍数や消費カロリーの数値で競いあわせることで運動量を確保しながら達成感を得たいと考えています。また順位をつけて表彰することでさらに次回への意欲へつなげていきたいです。